安全性を高める設備で

緊急時にもしっかり対応

手術中は、患者さまの表情や顔色だけでは体調の変化を捉えられない場合があります。

そこで心拍数、血圧、血液中の酸素飽和度などを常に測定・記録できる生体モニターを導入。わずかな変化も見逃しません。

治療中に異変が生じた場合もすぐに対応できるよう、環境を整えています。
 

インプラント手術は、専用のオペ空間で行っています。オペ空間は空気感染を防ぐ設計で、より清潔な環境で手術が可能です。

またオペ空間は完全個室で、周囲の目を気にせずリラックスして手術に臨んでいただけます。
 

院長は、奈良県立医科大学付属病院の救急外来に配置されていた経験を持っています。その際は、医師と同じように緊急処置を行っていました。

お口の治療だけでなく、全身に対する緊急処置を経験したため、万が一の状況にも落ち着いて対処が可能です。

患者さまによっては、麻酔後に血圧が上昇してしまったり、外科的処置に不安を感じたりされるかもしれません。その場合も、豊富な経験を活かして対応いたします。